アパート・マンションで猫を飼う場合のしつけ

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アパートやマンションなどの集合住宅で猫を飼う場合には、まずご近所さんへの気配り(配慮)が大切です。周りの住民からひんしゅくなど買うことのないように気をつけましょう。

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アパート・マンションで猫を飼うときの注意点

アパート・マンションなどの集合住宅で特に注意しなければならない点は、大きく分けてこの2点です。

  1. 部屋(物件)を傷つけないこと
  2. 周りの住民に迷惑をかけないこと

1.は特に賃貸物件のときに深刻な問題になります。それは、ペットがいると物件の傷みが激しいからというものが、ペット不可の物件が多いことの理由のひとつになっているぐらいだからです。

しかし、猫はしっかりとしつけさえすれば、部屋(物件)を傷つけることはほとんどありません。トイレや爪とぎは決められた場所でするということを猫にしっかりと教えれば必要以上に心配することはありません。

人間だけで住んでいても多少の傷はつくわけですから、あまり神経質になる必要はないです。

2.については、たとえペット可のアパートやマンションだとしても最低限のマナーを守る必要があるということ。アパート・マンションではその構造上、隣との距離が近いのであまりにもひどい騒音や、ベランダでの毛繕いで
ご近所に毛を撒き散らすなんてことのないように注意してくださいということです。猫がトラブルの原因にならないように細心の注意をする必要があります。

トイレのしつけ

猫は同じ場所でトイレ(排泄)を繰り返す習性があります。ですから、猫のトイレは決めた場所に設置して必ずそこで排泄するように教え込まなければいけません。ただ、別に教えたりしなくても、設置してあるトイレで勝手に排泄をする猫もいます。たとえば、お母さん猫も飼い猫だったという場合は生後2~3ヶ月ぐらいまでの間にトイレを使うということを教わっているからです。

猫がトイレに行きたそうにそわそわしていたら、そっと抱きかかえてトイレの近くや、砂の上に降ろしてみるのもひとつの有効な方法です。また、猫を引き取ったときに一緒にその猫のおしっこのニオイのついた砂をもらってきている場合には、新しく設置したトイレの砂にそれを置いておくといいでしょう。

爪とぎのしつけ

トイレのしつけと同様に大切なのが爪とぎのしつけです。猫というとどうしても部屋の柱などで爪をといで傷をつけてしまうというイメージの方も多いようですが、きちんとしつけさえしておけば、むやみに柱や家具などで爪をとぐことはありません。

市販されている爪とぎ板には猫が好きなマタタビなどのニオイがついているものも多いです。これを猫が爪をとぐ(とぎそうな)場所において置くのもいい方法です。

どうしても傷をつけられたくない家具などがある場合は念のため爪とぎガード板(市販)や厚手のビニールなどを利用してあらかじめガードしておくといいでしょう。

ただ、どうしてもカーペットやソファで爪をといでしまうという猫も多いのが現実です。許せる範囲なら「猫が気持ちよくバリョバリョ爪をといでいるから」と
許してあげるような心のゆとりを持ってあげましょう。

 


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