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そろえておきたい「猫用品」・2

cat 猫との暮らしをはじめる
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そろえておきたい「猫用品」の記事で、猫との暮らしをはじめる前に最低限用意しておきたいものを書きましたが猫との暮らしをするためには、他にも必要なもの、あると
便利なものがあります。

早めにそろえておきたい「猫用品」

キャットフードと食器、猫用トイレとトイレ砂、そして爪とぎ板と一緒に、もしくは早めににそろえておきたい猫用グッズを書いてみます。

  1. キャリーバック
  2. 爪切り
  3. ブラシやクシ

キャリーバックはできるだけ早めに準備しよう

アパートやマンションで完全室内飼いなのだからキャリーバッグなど必要ないと考える飼い主さんもいるかもしれませんが、散歩などの外出はしなくてもワクチン接種や健康診断などで動物病院にいく機会はあります。里親さんから子猫を譲り受けたときなどはまだ猫が小さいので普段使いのバスケットなどでも対応できるかもしれませんが、体重が増えてくるとやはり猫専用のキャリーバッグが必要になります。ですから、なるべく早い時期に準備しておきましょう。

ペットショップで猫を購入する人で、ショップに猫用品が売っていたら、そのとき一緒に購入してしまえば、何度もお店に足を運ぶ手間が省けます。

いずれにせよ猫を部屋から外に出すときには必ずキャリーバックに入れてからというのがアパート、マンションで猫を飼うときの必須条件なので、キャリーバックは早めに準備しておいてください。

爪切りやブラシ

アパートやマンション、特に賃貸物件の場合は、猫の爪切り道具が必須アイテムになります。爪とぎ板を用意して柱や家具に猫の爪とぎによる傷がつかなくても、猫の爪が伸びたままだと、猫が部屋の中を走り回ったりしたときに床に傷がついてしまうものです。特にフローリングの床の物件で猫を飼う場合は要注意です。

フローリングの床ならば、カーペットやマットを敷いて対応できますが、猫に留守番をさせて旅行に行くというとき、ペットシッターさんにお願いする機会もあるかもしれません。ペットシッターに猫の世話を頼むときには、爪切りは最低限のマナーだと覚えておきましょう。

どうしても猫の爪切りが怖くてできない・・・という飼い主さんは、動物病院でも爪切りをしてもらえます。(基本的に有料です。)

ブラシやクシなどは、日々の猫の手入れや健康の管理・維持、また飼い主と猫とのコミュニケーションに役立ちます。ブラシタイプやクシ(コーム)タイプだけでなくラバータイプなども市販されているのでお好みに合わせて手に入れておくといいでしょう。

次にそろえておくといい猫用品

  • 猫草
  • デンタルケア用品
  • シャンプー
  • 首輪
  • おもちゃ
  • マタタビやキャットニップ

いわゆる「猫草」は、猫の便通や毛玉対策に効果があります。できるだけ用意しておいてあげたほうがいいもののひとつです。

歯磨き粉(ペースト)などのデンタルケア用品も用意しておくと猫の健康管理に役立ちます。ただ、歯磨きを嫌がる猫が多いので、子猫のうちから慣らしておくか、どうしても嫌がる場合は動物病院で歯石を取り除いてもらう方法もあるので獣医に相談してみるといいでしょう。

シャンプーは基本的に短毛種の猫であれば特に必要ありません。長毛種や猫に散歩をさせるという飼い主さんは用意しておくといいでしょう。

首輪はお好みで。首輪を選ぶときには、指が2本程度入る余裕があるものを選ぶか、調整できる首輪なら調整して猫に着けてあげてください。首輪は万が一脱走してしまった場合などに、迷子札としても利用できますが、首輪自体や首輪についている鈴を嫌がる猫もいるので、その場合は無理につけないほうがいいでしょう。

猫のおもちゃやマタタビ、キャットニップは必ずしも必要というわけではありませんが、基本的に猫は遊ぶのが大好き。家にあるもを代用してもいいですし、気になるおもちゃがあったら買って一緒に遊びましょう。
マタタビやキャットニップは猫が好むハーブです。猫のちょっとした娯楽・息抜きにおすすめです。

できればあったほうがいい猫用品

  • キャットケージ
  • 自動給餌器(ペットフィーダー)
  • キャッケージは、猫がケガをしたときや、猫が苦手という来客があったときにあると便利です。

    自動給餌器(ペットフィーダー)は泊りがけでない日帰り旅行や、用事で帰りが遅くなるときにあると便利な猫用品です。

    キャットケージや自動給餌器(ペットフィーダー)は必須アイテムとまではいえませんが、用意しておくといざというとき役に立ちます。

    キャットケージは、部屋のスペースに余裕があれば、普段から出しっぱなしにしておくと猫が慣れるのでいざというとき入れても怖がりません。

    また、自動給餌器(ペットフィーダー)は飼い主がいるときに使ってみて猫の反応をみておく(食べるか、食べないか)と間違いないでしょう。



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