完全室内飼いの猫の遊び相手は飼い主だけです

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猫を飼うなら「完全室内飼い」をおすすめしますが、完全室内飼いの場合猫ちゃんの遊び相手は飼い主さんだけ。そして、猫ちゃんの世界は家(部屋)の中だけです。毎日の食事のお世話やトイレの掃除はもちろんですが、それだけでなく、あなたの猫ちゃんに退屈な思いをさせないためにも、たっぷりと遊んであげるようにしましょう。

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無気力・無関心な猫にさせない

家の出入り(外出)が自由な猫の場合は、外の世界に刺激がたくさんあり、気ままなお散歩や、木や塀にジャンプしたりよじ登ったり、また、走りまわったりと運動をしてストレスを発散することができます。ですが、完全室内飼いの猫の世界は部屋の中だけとなり、特に比較的狭い室内空間のアパートやマンションの場合はどうしても限られたスペースになってしまうのでストレスが発散できなかったり運動不足になりがちです。また遊び相手も基本的に飼い主さんだけということになります。

これは極端な例かもしれませんが、完全室内飼いで、飼い主さんが猫ちゃんにあまり構わず、猫ちゃんが数年刺激の少ない生活を続けた結果、まだ若い年齢なのに、まるで老猫のように無気力で、無関心な猫になってしまったということもあります。

また、遊ぶ時間が少ないストレスから、猫ちゃんが過度なイタズラをしたり、トイレの粗相や爪とぎのルールを守らなくなったりすることもあるので注意が必要です。

この場合、猫ちゃんとのコミュニケーション不足が、そもそもの原因であるのにもかかわらず、イタズラや粗相を叱ったりするのはもってのほかです。

特に日中、部屋を留守にする方は気をつけて

日中、お仕事などで猫ちゃんだけでお留守番させざるをえない飼い主さんは、自宅に戻った夜の時間帯には猫ちゃんとたっぷりと遊んであげることを心がけてください。

猫と一緒に遊ぶことは、猫のストレス発散や運動不足(肥満防止)などに有効なだけでなく、飼い主さんと猫ちゃんとのキズナを深めたり、また遊んでいる猫の動きを見ることで、「足を引きずっていないか」などの健康チェックにも役立ちます。

「猫のおもちゃ」を使って一緒に遊ぶ

猫と一緒に遊ぶ方法としては、ペットショップやホームセンター、通販ショップでも簡単に手に入る「猫のおもちゃ」を使って遊ぶ方法が簡単で有効です。

棒の先に柔らかい毛のようなもののついたいわゆる「ネコジャラシ」をはじめ、プラスチックのボールの中に鈴や音のでるようなものが入っているものや、マタタビ入りの布製のぬいぐるみやボールなど、他にもたくさんの種類のおもちゃが販売されています。

また、市販されているおもちゃに頼らなくても、チラシ(広告)の紙を丸めてボールのようにしたり、スーパーやコンビニのビニール袋(子猫のや高齢猫場合は窒息などに注意!)や、使わなくなったスニーカーの靴紐などでも猫ちゃんが喜んで遊ぶ場合も多いです。

猫ちゃんによってはテッシュの箱やトイレットペーパーのロールに興味をもってしまい、部屋やトイレの中を散らかしてしまい、飼い主さんが困ることもあるぐらいです。このように、案外身近にあるものに、猫ちゃんが興味を示すこともあるので、あなたの猫ちゃんに合ったおもちゃ(身近なもの)を見つけてあげるといいでしょう。

猫と一緒に遊ぶことが大切!

おもちゃを購入したり、身近なものを利用して作ったおもちゃを、「猫が勝手に遊ぶように」と、ただ与えておけばいいのかというと、そういうことではありません。ここでいう遊びとは猫と飼い主が一緒にするものだということを忘れないようにしてください。

ただ、猫と一緒に遊ぶとはいっても、日によっては仕事や用事で疲れて猫ちゃんの相手をするのがキツイ・・・ということもあると思います。そんなときでも、できる限り猫と一緒に遊ぶようにしてあげてください。猫の場合、同じくペットの代表格である犬と違って、散歩の必要はないですし、猫が一生懸命遊ぶ時間は意外と短くてせいぜい15~30分ぐらいです。

特に日中、猫にお留守番をさせている飼い主さんの場合は、「完全室内飼いの猫の遊び相手は飼い主だけ」ということを思い出して、多少疲れていてもお留守番のご褒美として数十分だけでも猫ちゃんと一緒に遊んであげるようにしましょう。

 


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