猫の老化のはじまり・サイン

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当たり前のことですが、猫も人間と同様に歳をとります。猫の場合およそ8歳を過ぎる頃から少しづついわゆる「老化」がはじまるといわれています。

猫も歳をとるにつれ、体や動作に変化が現れてきます。そこでこの記事では猫の「老化」のはじまりやサインについて書いてみたいと思います。

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猫の「老化」のはじまり・サイン

猫によって差はありますが、一般的には8歳を過ぎる頃から少しずつ「老化」がはじまり、12歳を過ぎた頃には人間でいうところの「おじいちゃん・おばあちゃん」になると考えられています。

猫の「老化」のサインとしては

  • 寝ている時間が長くなる
  • 以前より動作が鈍くなる
  • 毛ヅヤが悪くなる
  • 歯が抜ける
  • 目ヤニが多く(出やすく)なる
  • 爪が伸びやすくなる

などのように、猫も歳をとると、体や行動に変化が現れてきます。そのサインを見逃さず高齢猫に合った健康管理や部屋づくりをしてあげるようにしましょう。

猫の寝ている時間が長くなる

猫は歳をとるにつれ、眠る時間が長くなってきます。そのような時には無理矢理猫を起こしたりせずに、そのまま静かに眠らせゆったりと過ごせるようにしてあげてください。

以前より猫の動作が鈍くなる

猫も歳をとると、脳や神経の働きが鈍くなってきます。また、運動量も減ってきて筋力も落ちてきます。そのため、以前と比べて動作が鈍くなったように見えます。猫の年齢に合わせた部屋づくり(段差の高さなど)を考えてあげるようにしましょう。

猫の毛ヅヤが悪くなる

猫も歳をとるにつれ、体の柔軟性がなくなってきます。そうするとグルーミングが億劫になるのか、グルーミングの回数が減り毛がパサパサになり毛ヅヤが悪くなったように見えます。グルーミング回数が減る分、飼い主がブラッシングをしてあげるようにしましょう。

猫の歯が抜ける

人間もそうですが、猫も歳をとると、歯が弱くなってきます。そのため、歯が抜けてしまうこともあります。

猫の目ヤニが多く(出やすく)なる

猫の年齢に関わらず「目ヤニ」はある程度出るものですが、高齢になるとグルーミングの回数が減ってしまうため、目ヤニがつきすくなってしまいます。気が付いたらぬるま湯などで湿らせたガーゼや柔らかいタオルなどでふき取ってあげましょう。

猫の爪が伸びやすくなる

猫が歳をとるにつれ、だんだんと運動量も減ってきます。また、グルーミングと同様に億劫になるせいか「爪とぎ」をする回数も減ってきます。以前より少し気を付けて、猫の爪が伸びていると感じたら、爪を切ってあげるようにしましょう。

 

高齢猫のストレスになることは避けましょう

猫も歳をとると、人間と同様に免疫力も気力、体力も落ちてきて以前よりストレスに弱くなります。高齢猫のストレスになることは出来るだけ避けるようにしてあげましょう。

高齢猫の主なストレスの原因としては

  • 環境の変化
  • 睡眠不足

などがあげられます。

環境の変化

年齢に関わらず猫は環境の変化を嫌う生き物なのですが、歳をとるにつれ、さらに環境の変化に敏感になるようです。猫が高齢になったら「引っ越し」「新たに猫を増やす」「大掛かりな部屋の模様替え」などはなるべく避けるようにしてください。

睡眠不足

猫は歳をとるにつれ、睡眠時間が長くなります。無理矢理に起こすようなことはせずに、そっと静かに寝かせておいてあげましょう。新たに猫が静かに落ち着いて眠りやすい部屋や場所に猫ベッドなどを用意してみるのもいいかもしれません。

 

猫の老化のはじまり・サイン ~まとめ~

このように、猫も歳をとるにつれ、体や動作に様々な変化が現れてきます。猫の「老化」のサインを見落とさないように日頃から猫をよく観察しておくようにしてください。そして、猫の年齢に合わせた健康管理や部屋づくりなどををして、猫がいつまでも元気で長生き出来るように飼い主ができるケアは飼い主がしてあげましょう。

 


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