猫の視力は?聴力は?!(ねこねこ雑学)

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ねこねこ雑学 ~猫の体と能力の不思議~

ねこねこ雑学では、猫の体の不思議、種類、色、また猫に関係のある(ありそうな?)歴史・文化になどについての「猫雑学」を紹介します。

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ねこねこ雑学 猫の視力・聴覚について

  • 視力
  • 聴覚

今回は、この2つについての猫の雑学を紹介します。

 

猫の視力はどのくらい?

猫の視力は、人間と比較すると弱いほうで、人間の視力検査の指数でいえば、0.2ぐらいの視力だといわれています。しかし、「光」を感じる能力はとても優れていて、その能力は人間の約6倍といわれています。

この能力には猫の目の仕組みが関係していて、目の瞳孔が光を効率的に取り込むことができ、光を取り込むと網膜の後ろにある「タペータム」と呼ばれる反射膜で、取り入れた光をなんと50%も増幅させるようになっているからだそうです。ですから、人間には暗くてよく見えない場所でも、猫はわずかな光でも獲物の動きがわかるので、夜間でも獲物を捕まえることができるのです。

ですが、さすがの猫も、光が全くないような状況では、周囲を見ることはでないようです。

猫が見ている「色の世界」

かつて猫は色を識別することができないといわれていたのですが、近年では、猫も「色の世界」を見ていることがわかってきました。

しかし、猫の「色の世界」は、人間とは違い「青色」と「緑色」は人間と同じように識別しているようですが、「赤色」に関してはほとんど認識できないといわれています。ですから、人間の目で見る「赤色」は猫には「青色」か「緑色」に見えているようです。

ですから、飼い主がかわいいと思ってせっかく選んだピンク色のネコジャラシも、猫の目には「青色」か「緑色」に見えしまっている可能性大?!

 

猫は耳がいいの?

猫の聴力は、猫の「五感」の中でもっとも優れた機能です。その能力は人間の約8倍、猫と同様ペットの代表格である犬の約2倍といわれています。

特に猫は音の中でも「高音」を聞き取る能力がずばぬけて優れているといわれています。たとえば、人間が聞き取ることができる高音の範囲は一般的に20キロヘルツぐらいで、犬は38キロヘルツぐらい、それに対して猫は60キロヘルツ程度の範囲があるといわれています。

そのため、猫は野生時の主な獲物であるネズミが20m先にいてもその鳴き声を聞き取ることができるそうです。

また猫は、音の高さの違いも正確聞き分けることができるそうで、1音の10分の1のわずかな高さの違いを聞き分けることができるといわれています。

猫は耳を左右別々に動かすことができる

猫の耳には20以上の筋肉があるので、音がした方向に向けて、左右別々に耳を動かすことができます。

猫のそのときの気持ち(心理状態)を、猫の耳を見ることによって判断できる場合もあります。たとえば、獲物を探しているときなどは、耳は前方を向き、敵に威嚇されたり、飼い主に叱られたときなどには、耳を伏せ気味にします。また、強い恐怖を抱いているときや、攻撃をするときの耳は完全に伏せています。

 


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