猫との暮らしをはじめる心構え

猫との暮らしをはじめる心構え・2

cat

完全室内飼いの猫の場合、その寿命はおよそ13~15年だといわれています。しかし、近年ではそれ以上、20歳を超えて元気に過ごしている猫も珍しくはありません。そこで、猫と暮らしはじめる前に一度、15年後の自分の生活を簡単にでもいいので予想(想像)してみてください。

スポンサーリンク

猫の平均寿命も延びています

ひと昔前の猫の寿命は、長生きしてもだいたい10年ぐらいだといわれていました。もっとも、ひと昔前は、猫を飼うといっても放し飼いが主流だったので、事故にあったり、他の猫との喧嘩やそれに伴う伝染病などで命を落とすことがとても多い時代でした。

それから時は流れ、現在では完全室内飼いにした場合、およそ13~15歳にまで平均寿命が延びています。要因としては、完全室内飼いにすることにより、交通事故にあうこともなく、猫同士のなわばりを巡る喧嘩による怪我や、定期的なワクチン接種により伝染病に罹ることが減ったためです。その他にもフードの質が良くなったなどによる栄養状態の向上もありますし、良い薬ができたなどの医療技術の進歩もあるでしょう。

15年後のあなたの生活は・・・?

猫を飼いはじめる前に一度、ご自分の15年後の生活を想像してみてください。

たとえば、一人で寂しいから猫を・・・と思っていても15年の間には結婚や出産で新しい家族ができているかもしれません。また、就職や転職をはじめ、会社の転勤や出張などの会社都合で、最悪、猫を一緒に連れて行けない
ということもありえるでしょう。

猫と一緒に生活していくということは、あなたの人生に、猫(猫生)が加わるということです。たとえ、あなたの生活に大きな変化があったとしても、猫との生活を守り抜くという「覚悟」が必要になります。

もし仮にあなたの生活、暮らしが一変するようなことがあっても、猫には生涯十分な愛情を注ぎ続けてください。

猫の年齢を人間に当てはめると?!

猫の年齢は最初の1年を人間の20歳(もしくは19歳)として、その後は1年を人間の4歳分として換算します。

猫と暮らしはじめたら、あなたの飼い猫が、人間の年齢に換算すると何歳なのか把握しておきましょう。人間同様に猫にもその年齢に応じたケアが必要です。

また、これは猫に限らず人間を含めどんな生き物にも共通していえることですが、年齢を重ねれば重ねるほどそれに応じたケアが必要になってきます。ですから、「老猫で寝てばかりだから放置でいいや」とかではなく、
猫が年老いたらより一層の愛情を注ぎ、一緒に暮らしていくように心がけてください。